二日酔いの頭痛にはロキソニンが効く?持続時間は?副作用はある?

身体の悩み

お酒をついつい飲み過ぎた次の日、二日酔いになってしまうと辛いですよね。

頭痛や吐き気はもちろん、下痢やだるさに悩まされたりなど、体にとってしんどいことばかり。

頭痛にしても食べ物や飲み物では治りにくいですし、市販の頭痛薬に頼りたくなりますよね。

でも頭痛薬や鎮痛剤などって、二日酔いの場合も効き目があるのでしょうか?

痛み止めとしてロキソニンがどのように効果があるのか、

効くまでの時間や副作用の注意など含めてご紹介していきます。

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二日酔いの頭痛にはロキソニンが効く?

あくまでもわたし自身や周りの人の意見で言うのであれば、

二日酔いの頭痛にロキソニンは効果ありです。

イブやバファリンを飲んでらっしゃる方もいるんですけど、人によってはイブなどでは効果がうすいのか、効きにくいと言っている人もいました。

わたしは生理痛のときはイブ、ひどい頭痛にはロキソニンという風に使い分けています。

こうなる前は薬を逆にしてみたり、両方イブかバファリンにしてみたこともあったのですが、結果的に今の使い分け方に落ち着きました。

最初のころは「あれって鎮痛薬みたいなものだし、頭痛には効かないんじゃないの?」と思っていたのですが、職場の人にわけてもらう機会があったんですね。

一回二日酔いがもろに出た状態(激しい頭痛)で出勤したとき、先輩がわたしのあまりの顔色の悪さ(人相の悪さか・・・?)を見かねて、「今後なったときのために」ってくれたんです。

それでいざ二日酔いになったときに飲んでみると、1時間くらい?経ったタイミングで、頭の奥で「ズキッズキンッ」って響いていた頭痛が治まっていったんです。

起き抜けの頭痛がひどすぎて「吐くかもしれん・・・」と思っていたくらいだったので、たかがロキソニン(←失礼)であの痛みが治るのは意外でした。

ただネットで調べてみると「ロキソニンなんか効かない」という意見もちらほら見かけますし、なぜ人によって違うのだろうかと不思議に思いました。

そもそもなぜロキソニンは頭痛に効いたのか、ということも気になりますよね。

ロキソニンが効く仕組みとは

ロキソニンが頭痛に効果があると言われる理由ですが、

病院で出されるロキソニンや市販の錠剤にも含まれているロキソプロフェンナトリウム水和物(ロキソプロフェン)という成分に鎮痛作用があるんです。

※ちなみにわたしが持っているのは第一三共のロキソニンSです。

ロキソプロフェンとは?

ロキソプロフェンナトリウム水和物ですが、これの大もととなる主成分を「ロキソプロフェン」と言います。

この成分の薬効の特徴としては、鎮痛・抗炎症・解熱剤の効果が期待でき、主に消炎鎮痛剤として使われることが多いのです。

また炎症や痛みのもととなる【プロスタグランジン】を抑える働きがあるのだとか。

そのロキソプロフェンが主成分のロキソニンですが、今さらながら調べてみると

「結構いい頭痛薬なのかな?」と思う点がいくつかありました。

■ロキソニンSは頭痛薬などにありがちな胃への負担を軽減させるための製法であったり、眠くなる成分を含まないようにしたりなどの配慮がされています。

■直径約9mmなので、比較的飲みやすいタイプの錠剤である。

■薬剤師のいるドラッグストア(マツキヨとかツルハとか)ならほぼほぼ置いてある(※ただし薬剤師がいない店やすでに退勤されているとない場合も)

ちなみに薬局やドラッグストアでなくとも、ドンキホーテやイオンなどに薬剤師がいれば置いていることがあります。

ロキソニンの1日の服用回数は?

説明書には「1回1錠、1日2回まで(あまりにひどい場合は3回までOK)」となっています。

空腹時での服用はさけなければならないので、朝ごはんを食べたあとに1回。

4時間以上は時間を空けなければいけないので、昼か夜ごはんのあとに1回。という飲み方でよいのではないかと思います。

ロキソニンが効くまでの時間は?

効くまでの時間は早いものだと30分、長くても1時間くらいで効果が実感できると思います。

わたしの場合は1時間はどうしてもかかっちゃいますね^^; 薬の効きやすい体質、効きにくい体質って少なからずあるでしょうから、効くまでの時間は人によりけりということでしょう。

ロキソニンの持続時間は?

およそ5~7時間ほど持続すると言われています。また効果があると思ったときは、3~5日間は継続して飲んでもよいそうです。

※ただし6日目もまだ痛いようであれば、病院で診てもらうことをおすすめします。

ロキソニンの時間を空ける理由

これは大体の内服薬に言えることなのですが、薬を飲むと
①効き始める時間
②効いている時間
③効果がなくなってゆく時間
というのがあります。

薬が効いている時間内に追加して薬を飲んでしまうと、一度に規定量以上の薬を飲んだと同じことになってしまうのです。

だから薬が効いている時間が終わってから、次の薬を飲むために時間を空ける必要があるのです。

また薬によって服用限度が決まっているのも、限度を超えて服用することで副作用が強くなったり、体に必要以上の負荷がかかってしまったりするからなんですね。

早く楽になりたい、効果が持続しない、など色々と理由はあるかもしれませんが、時間を空けて飲むのにもきちんと理由があるので、

薬を飲む条件(食後に飲む、酒との併用はしない)と上限(最大3回まで)、空ける時間(4時間以上)はしっかりと守って飲むように気を付けましょう。

※かぜ薬を飲んでいる場合、薬の成分が重複していることがあるのでどちらかにしておきましょう。

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ロキソニンの副作用とは?

なんといっても気になるのは「副作用」ですよね。

eveやバファリンに比べても「ロキソニンはきつい」と言われてますし、服用することでどのような副作用が起こる場合があるのでしょうか?

厚生労働省が発表した「重大な副作用」とは?

2016年3月22日の話になるのですが、厚生労働省がロキソニンに関して

「重大な副作用」の項目に「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を追加するように改訂指示を出していたのだそうです。

内容としては「過去3年間で腸閉塞などを起こした例が6人で、そのうち5人がロキソニンとの因果関係が否定できない」という話です。

一見「なんかヤバくないか?」って思ったのですが、見てみるとほとんどの人に関係ない話では?という内容でした。

■今まで医療用として年間5千万人が使用してきた

■過去3年間の中で腸閉塞の副作用(かもしれない)と言われたのは6例ほど

■単純計算すれば発生頻度は3千万分の1の確率

■実際に腸閉塞になってしまったケースを見ると、繰り返し何度も何度も使用したことで腸が傷ついたため、腸閉塞に至ったのではないかということ

正直これまで飲んでいて問題がなかった人であれば、無理にやめる必要はないのでは?と感じました。

「重大な副作用」なんて聞くとビックリしますよね。

医薬品でこの言葉が使われるのは、「起きる確率が高いことを示す言葉」というわけではないんです。

ある種の保険としてというか、「万が一が起きたときの症状は軽くはありませんよ」という意味合いがあるということですね。他には以下が副作用として記載されていました。

  • 消化性潰瘍のある患者
  • 重篤な血液の異常のある患者
  • 重篤な肝障害のある患者
  • 重篤な腎障害のある患者
  • 重篤な心機能不全のある患者
  • 本剤の成分に過敏症の既往歴のある患者
  • アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)
  • 妊娠末期の婦人

ほぼ「重篤な患者の場合」と書かれていることから考えてみると、さして大きな影響があるとは思えませんでした。

二日酔いの頭痛とロキソニンのまとめ

いかがでしたか?

二日酔いの頭痛に効果があると言われているロキソニンについてご紹介させていただきました。

頭痛は続くとイヤなものなので、頼りたくなくても薬でなんとかなるなら・・・とついつい飲んでしまいますね。

どう考えても頭痛が起きるほど飲まなければよい話なのですが、飲みすぎの自覚がないときや飲まなければならない状況の場合は仕方ありませんよね~^^;

お酒はほどほどに、節度のあるお付き合いを心がけたいものです。

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