友達の家族の訃報ラインどう返す?お悔みの言葉マナーや例文は?

心の悩み

最近はスマホを使ったやりとりが一般的になってきて、訃報の連絡をラインで知ることも多くなりました。

ラインでの対応となると、電話や手紙と比べるとお悔みの言葉の伝え方や返信の仕方に悩むこともあるのではないでしょうか?

そこで今回は、友達の家族や身内の不幸をラインやメールで知った時の対応や、お悔みの言葉のマナーと文例などをご紹介していきます。

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友達の家族の訃報をラインで知った時の対応は?

友人から「身内が亡くなった」という連絡が来たら、内心とても焦ってしまいますよね。

早く返事しなきゃ…と相手を思いやる気持ちはとってもよくわかります。

訃報の知らせが来たら、すぐに電話で折り返して連絡しようとする方も少なくありません。

ですが、「身内が亡くなる」というのは本当に大変なことなんです。電話だとすぐには出られないかもしれませんし、相手も気持ちの整理がつかないうちに話ができるのかといえば難しい場合もあります。

その点メールやラインなら、相手の都合のよい時に確認してもらえますし、電話よりも相手の負担は少ないと思います。

なによりも友人の心境を察してあげて、まずはラインで返信してから、落ち着いたときにでも電話をしたり直接会うという風にするといいですよ。

すぐには返信しない方がいい?

よく聞く話なのですが、「今は大変だろうから、落ち着いてから返事をした方がいいかな」と気遣ってくれる人っていますよね。

一見とても配慮がある心遣いに思えますが、正直知らせた方としては、返信がない方が気になってしまいます。

「返信ないな・・・重たい話で気を使わせたかな・・・」と思ってしまって、気にしてしまうんですよね。(自分がそうでした)

長い文章でなくても全然かまいませんので、できればすぐに返信してあげた方がいいかもしれませんね。

お悔やみの言葉をラインで友人に伝える時のマナーとは?

お悔みの言葉を使う場面は中々ありませんし、場合が場合なのでマナーなどが気になりますよね。

お悔みの言葉を使う時のマナーとしては、以下の4つのことに気を付けるといいですよ。

  1. 読みやすく簡潔に短い文章で
  2. 親しい友人でもお悔みの言葉は改まった言葉で
  3. 忌み言葉は使わない
  4. 理由を聞いたり詮索したりは避ける

1.読みやすく簡潔に短い文章で

なにか気の利いた言葉をかけなきゃ! と、ついつい考えてしまいますよね。

きっと落ち込んでいるだろうし、なにかよい励ましや慰めの言葉を・・・と思ってしまいますよね。

ですが相手からしたら、身内に不幸があった時に長文のお悔みメールが送られてきたら、「返信するの大変!」と思ってしまうのではないでしょうか?

というより読むのも大変でしょうから、この場合は短く簡潔な文章で、一般的なお悔みの言葉を一文で送る方がよいかもしれませんね。

2.親しい友人でもお悔みの言葉は改まった言葉で

ラインで訃報メールがきた時、お悔みの言葉も堅い文よりくだけた方がいいかな? と思ってしまう場合があります。

とくに仲のよい友達であれば、かしこまった言い方に違和感を覚えることもありますよね。

ですがそこは「親しき仲にも礼儀あり」という言葉通り、変にくだけだりせず、改まったお悔みの言葉をかけるようにしましょう。

一般的には「お悔やみ申し上げます」「ご冥福お祈りします」などがあります。

※「もっと自然な言い方がしたい」と思う方は、3章の例文を参考にしてみてください。

3.忌み言葉は使わない

お悔みの言葉ですが、実は言ってはいけない言葉というものがあります。

「死」「苦しみ」など、生死にかかわる言葉などもNGですが、不吉な言葉も使ってはいけません。

  • 死、死去、急死、生きているとき⇒(ご逝去、ご永眠、お元気なとき)と言い換える
  • 苦しみ、浮かばれない、消える⇒言ってはいけない

忌み言葉(重ね重ね、ますますなど)も「不幸が繰り返されることを連想させてしまう言葉」になってしまうので、使わないように心掛けましょう。

  • 重ね重ね、ますます、たびたび、重々、いよいよ、またまた、返す返すも、次々
  • 追って、再び、続く、なお、浮かばれない

4.理由を聞いたり詮索したりは避ける

これが一番気を付けたいマナーだと思うのですが、「亡くなった理由を詳しく詮索しない」ということです。

自分が会ったことのあるご家族の場合や、とても亡くなるとは思わなかったお身内の方だったとき、とっさに「え、なんで!?」と聞きたくなる気持ちはわかります。

ですが不幸があったばかりの相手には、負担をかけない配慮が何よりも必要です。

自分の気持ちを一方的に伝えるような文面は避けるよう心がけましょう。

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お悔やみの言葉をメールで友達へ伝える例文

家族や身内が亡くなったという大変なときに連絡をしてきてくれた、ということに対して、まずは冒頭でありがとうの気持ちを伝えましょう。

「大変な時に連絡してくれてありがとう」

また、友人の祖父母や親が亡くなる状況というのは、急な事故でもない限り病気が原因でお亡くなりになることがほとんどだと思います。

期間の長さは違っても、身内の看病をしていたであろう友人を労う気持ちを忘れない言葉を添えましょう。

「お身体の調子よくないと聞いていたけれど…急だったね、大変だったよね」

「突然のことで言葉もみつからないけど、お悔やみを申し上げます。私にお手伝いできることがあったら何でも言ってね。」

「今は色々大変だろうから、また落ち着いた時にでも連絡してね。いつでもいいからね」

「これから忙しいかもしれないけれど、あまり無理しすぎないように気を付けてね」

「気持ちが落ち着いたら電話ちょうだい。いっぱい話し聞くからね」

親や祖父母が亡くなったとき、そばに住んでいなくて遠くから駆け付けなければならない人も多いことでしょう。

そんなときは語尾に

「どうか道中気を付けて」や「疲れの出ないよう、気を付けて行ってきてね」

など付けるとよいですね。

お悔みにラインスタンプは使ってもいい?

あくまでも個人的な意見になるのですが、お悔みの言葉をかける時にラインのスタンプを使ってもいいかどうかに関しては、あまりおすすめはしません。

例えば最初に友達が訃報メールにスタンプを使ってきたとしても、それはきっと「重い内容に思わせたくない」という理由があるからかもしれませんよね。

なので相手が使っていたとしても、返事をする方はなるべく言葉だけを送るようにした方が無難ではないかな、と思います。

できれば使わない方がいい言葉

相手も気落ちしているだろうからと「元気をだして」「気を落とさずに」といった言葉を使いたくなることもありますよね。

ですが家族や身内が亡くなっているのに「落ち込まずに元気を出して」と言うのは、この場合相応しくないかもしれません。

祖父母や親が亡くなるというのは、辛い気持ちを処理しきってもないうちから葬儀や相続なども考えなくてはならず、本人の心身の疲労は大変なものになります。

なによりも大事な家族が亡くなった友達の気持ちを考えて、もらったときに相手が一息つけるような言葉を送りたいですね。

お悔やみメール締めの言葉

お悔みメールの締めの言葉ですが、これといった決まりはないものの、言ってもらえると助かる言葉はあります。

相手の性格にもよりますが、お悔みメールの返信の返信もやっぱり気を使うんですよね。

自分の身内が亡くなったことを知らせたメールに対して「この度は・・・」という返信がきたとき、それにまた返信するのも疲れてしまうときがあります。

なので返信の負担を相手にかけたくない時の締めの言葉として使えるのが、「返信不要」になります。

「それと、返信はしなくていいからね」という感じの言葉で締めれば、相手も急いで返さなくていいと思えるので気が楽になります。

友人の家族に不幸があったときの対応まとめ

いかがでしたでしょうか。友人の家族に不幸があったときのお悔みの言葉やマナーなどをご提案してみました。

実は私もつい先日、とても仲のよい友人の祖父がお亡くなりになったというメールをもらったとき、どんな言葉をかけるべきかずいぶんと悩みました。

今でも「もっといい言葉があったかもしれない」と思ってしまったりもしますが、そもそもそんな凝った言葉を求める友達だろうか、と考え直しました。

自分も祖父を2週間の入院だけで急に亡くしたとき色々な言葉を聞きましたが、一番心に残っていたのは

「そっか・・・本当に大変だったね。」みたいなシンプルなものでした。

一見他人ごとのように見える言葉かもしれませんが、長々と書かれた言葉よりも

「そばに寄り添ってくれる感じ」がする文面でした。

大事な人だから、傷つけないようなメールを送りたいと思う気持ちは大切ですが、それはきっとどんな言葉でもちゃんと相手には伝わるものだと思います。

深く考えすぎなくても、あなたの優しい心遣いは友人にきちんと届きますよ。

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